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暮らしの教室(2025/1/11開催):東野 唯史「ReBuild New Culture」
暮らしの教室はあなたの暮らしをちょっとだけ楽しくする教室です。
小田原・旧三福で開催する特別教室では、自分の好きなことを追求している方にお話を伺っています。
ReBuilding Center JAPAN(通称「リビセン」)。長野県諏訪市にある、古材や古道具、家具を販売するショップ兼カフェ。扱っている古材は解体されてしまう空き家などから「レスキュー」してきたものだそうですが、2016年に開業し、今では年間5万人も訪れる人気の場所になっているそうです。
僕(旧三福不動産・山居)が初めてリビセンへ行ったのは2018年春のことで、当時はリビセンがまちなかにポツンとあった印象ですが、その後周りにもお店が増え始め、街全体に変化が起こっているようです。僕ら(旧三福不動産)は、不動産や建築をベースに街なかへお店を増やしていますが、それ以外のやり方で街へどうやって変化を起こしてきたのか。そもそもリビセンはどうして生まれ、これからどこを目指していくのか、などなど、興味深くお話を伺いたいと思います。
●日時 2025年1月11日(土)15:00-17:00(開場14:45)
●受講料 2,000円
●定員 20名
●会場 旧三福ビルヂング5F イベントスペース(小田原市栄町1-16-19) ※エレベーターがありません。
●お申し込み 今回は事前決済制のお申し込みです。こちらのPeatixのイベントページからお申し込みください。
●講師プロフィール
ReBuilding Center JAPAN 代表
東野 唯史(あずの・ただふみ)
84年生まれ。名古屋市立大学芸術工学部卒。
2014年より空間デザインユニットmedicalaとして妻の華南子と活動開始。全国で数ヶ月ごとに仮暮らしをしながら「いい空間」をつくりつづけてきました。 2016年秋、地域資源のリユースカンパニーReBuilding Center JAPANを長野県諏訪市に設立。ReBuild New Cultureを理念に掲げ、次の世代に繋いでいきたいモノと文化を掬いあげ、再構築し、楽しくたくましく生きていける、これからの景色をデザインしていきます。
2022年に株式会社すわエリアリノベーション社設立し、諏訪の空き家活用を進めています。
2023年には「リビセンみたいなおみせやるぞスクール」の開催をスタート。全国にリビセンみたいなお店が増えて、みんなの地域資源が循環する仕組みづくりのサポートをしています。