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暮らしの教室(9/8開催):橋本崇「BONUS TRACKと下北線路街の話」
暮らしの教室はあなたの暮らしをちょっとだけ楽しくする教室です。
小田原・旧三福で開催する特別教室では、自分の好きなことを追求している方にお話を伺っています。
小田急線・下北沢駅を中心に東北沢駅から世田谷代田駅の辺りまで、小田急線の線路が地下化したことに伴ってできた線路跡にできた新しい街です。一昔前の下北沢にたくさんあった、単なる商業施設としてでなく、新しいチャレンジをする人が多く集まるエリアや保育園、学生寮、旅館などの多様な顔があります。
前回小田原の暮らしの教室の講師で来られた三島さんも、地域の方とともに線路街の緑を育てるシモキタ園芸部を手掛けていらっしゃったりと、いろいろな方が関わる魅力的な場所になっています。
街の規模は異なりますが、小田原にもこういう場所ができてほしいと切に願います。
そこで、今回の暮らしの教室では、その下北線路街を仕掛けた小田急電鉄の橋本崇さんを講師にお招きし、下北線路街にまつわるお話を伺いたいと思います。
→下北線路街
→BONUS TRACK
●日時 2024年9月8日(日)14:00-16:00(開場13:45)
●受講料 1,500円
●定員 20名
●会場 旧三福ビルヂング5F イベントスペース(小田原市栄町1-16-19) ※エレベーターがありません。
●お申し込み こちらのフォームからどうぞ。
●講師プロフィール
橋本 崇(はしもとたかし)
小田急電鉄まちづくり事業本部エリア事業創造部
1973年生まれ。東京理科大学理工学部卒業後、小田急電鉄株式会社に入社。鉄道事業本部にて大規模駅改良工事、駅リニューアル工事、バリアフリー整備工事等を担当後、開発事業本部に異動し、新宿駅リニューアル工事、駅前商業施設、学生寮「NODEGROWTH湘南台」、旧社宅のリノベーション住宅「ホシノタニ団地」等の開発を担当。2017年より下北沢エリアの線路跡地「下北線路街」のプロジェクトリーダーを務める。現在は小田原・箱根担当、向ヶ丘遊園跡地開発を担当中。